パターン課題：バタフライ

文字通りの、蝶々のパターン。



ピーシングは単純でラクチン。
触覚のアウトラインステッチもさほど難しいラインではないし、バタフライのパターンは短時間で仕上がった。

ただ、このパターン、柄あわせを失敗すると…。

蝶々じゃなくて、

ガ　になるよね…。

この写真のパターンの課題は、ブルー系で爽やかな柄にしたから、なんとかギリギリのラインで蝶々に見えないこともないのでは。

じつは、このバタフライのパターンでクッションを作る作品課題があるのだけど、作品のバタフライの柄あわせがちょっとだいぶアレなかんじになってしまったのだ…。


…。

次の記事でアップします…。

パターン課題：ドランカーズパス

パターンよりも先に、作品をアップしてしまった。

これは、「ドランカーズパス」=「酔っ払いの小路」とういパターン。
千鳥足をイメージしているとか。

カーブのコツをつかむまでが大変で、前半悪戦苦闘。

でも、「合い印のところで面倒くさがらず返し縫をする」ってのにチャレンジしたら、なんとまぁ、縫いやすいこと!!

と言うわけで、後半は順調でした。




実はこのパターンで使った布は、すべて、フェリシモのプレゼントキャンペーンで貰ったハギレ。

全体的になんとなく、レトロな雰囲気にまとまってしまった。

個人的には好きな布が多いんだけど、スクラップキルトとしては、ダメ、ってことになるのかな。でも、先生には注意されなかったからいいのだー！！

作品課題：ドランカーズパスのバッグ

「ドランカーズパスのパターンを使って、
自分の好きな形状のバッグを作る」という課題。

これまでの課題は、デザインが決まっているなかで、色・柄を考えて自分らしく作るというもの。

なので、
突然「このパターンで好きなバッグを！」
と言われても困ってしまう…。

でも、これができないと、自分の作品なんていつまでたっても作れない。
うーん。
美的センスに乏しい私にはハードルが高いよぉ。
うーーーん。

いろいろ考えた末、
お財布と形態とデジカメくらいが入って、
駅前やコンビにあたりまでの買い物に使えるバッグを作る事に。

題して、

「ちょっとそこまでバッグ」。

そのまんまじゃん～！


↓で、それがコレ。



自分の持っているバッグを見たりして、一番使いやすそうなサイズを模索。
最終的には、正面は１８センチ四方、マチ６センチにしてみました。




お財布とケータイを入れてみた。デジカメやメモ帳も入りそう。サイズはなかなかよかったみたい。


じつは、これ、デザインが間違ってます。
ピーシングに失敗。。。。

でも、完成してから失敗に気づいたので、
「気づかないフリ」をして提出することにしました!!


来月から、本科が終わって高等科。

でも、まだ本科の課題が２つも残ってる！
今月中にはナントカ終わらせるぞっ!!

いまは、リリーのタペストリーのトップを製作中でっす。

パターン課題：フラワーバスケット

このパターンは、一見して分かる通り、カゴのモチーフ。
バスケット以外の部分にお花のアップリケをすることが多いとか。

つるを編んでつくるバスケットと、布をつなぎ合わせてつくるパッチワーク。

なんだか、同じ魂を感じます。
どっちもステキ。

しかしこの画像、アップしていいのか!?ッて言うくらい酷い出来…。



持ち手のところ、ビックリするくらいつってるし…。でも時間がなかったから「え～ぃ、提出しちゃえ！」って出しちゃった。
えへへ…。

今回、これまでパッチの宿題では使ったことのなかったハワイアン柄の布をコッソリ使ってみました。

いや、ハワイアン柄を使ってはいけないからコッソリ…っていうワケではないのだけれど、どうしてもハワイアン柄の布って、ほかの柄とシックリこなくて、その一角だけが南国になっちゃうイメージで、スキなのにどうしても使えなかったのです。

まぁ、切ない。

でもこのパターンは「フラワーバスケット」だしハイビスカスのお花を使うのは可愛いカモ！ってのと、スクラップキルトじゃないともうずっとハワイアンは使えないままかも!?と思ったのとで、思い切って使ってみたのであります！
（カゴの網の部分と、持ち手の部分）

結果は、どうでしょう。
アリかなぁ、ナシかなぁ？？


そういえば、カゴバッグも編んでみたい！
去年、ヘンプ糸で鉤針編みポシェットはつくったけど、カゴバッグを自分で作れたらどんなに楽しいだろう！
こりゃ来年の夏は、手作りカゴバッグに挑戦、かな？？

ってまた、課題以外のことで作りたいモノが増えちゃってるし！！

いかん、いかん！

パターン課題：ボータイ

リボンのように見えるこのパターンは、男性がタキシードを着た時に首元にちょこんと飾られる蝶ネクタイのパターン。

オンナノコ向けのモチーフが多いキルトのパターンの中では、数少ないオトコノコ向きのデザインとか。



ピーシングは、特に難しい点もなくスムーズ。ただ、はめ込みがあるので、そこだけはチョット面倒だったカナ。

いつものコトながら、手持ちの布で色柄あわせをするから、見栄え的にはちょっと微妙な仕上がり…。

でも、あり物の布を使うって言うのも、結構大事なパッチワーク。
…というか、手持ちの布を無駄にせずオシャレに縫いつなぐって言う魅力がとっても大きいんだよね。

しかしそれって、私には非常に高いハードル…。

まぁ、いつの日にか…できるようになるのかしら？？センスってヤツはどうやって磨かれるものなんだろう。悩みどころ…。

この、サンプラーキルト用の課題の蝶ネクタイ４つ程度のパターンだったら楽勝なんだけど、このボータイのパターンを使って作ったバッグのトップは、ビックリするほどピーシングが大変だった…!!!肩凝ったよぅ！！

ボータイのバッグは、また後日アップします～！